各モードのスケールは1オクターブでもいいので、色んなポジションで
弾けるように。
アルペジオもまずはオクターブでいいので、色んなところで弾けるように。

ただ弾くのではなく、英語で何の音を弾いてるのかを判りながら弾くこと。
そしてギターの指盤上の音を完璧に判ること。
自分が、今何を弾いているのかをしっかり判りながら弾くことです。
出来れば声を出して、ギターとユニゾンで歌えるように。

声を出すことによって自分が弾いていることに責任が出てきます。
適当に弾いていないということですね。
それを上記のスケールやアルペジオからやってみることです。

あとは必ずメトロノームを2,4拍で鳴らしながらやること。
更にそれを4小節単位でひとかたまりでやります。
そうすることによって体に4小節感が付いてきます。

4小節の感覚がないとアドリブをやってる時に自分がどこを弾いてるのか
判らなくなったりしますからね。